【PROXMOX】DVDドライブをVMにパススルーする【GUIで設定しても認識しないとき】

PROXMOX

USB接続の外付けDVDなら、「VM>ハードウェア>追加>USBデバイス」から追加できます。では内臓型のDVDドライブをVMへパススルーするには、どうすればいいでしょうか。

課題

  • 内蔵DVDドライブをVMにパススルーしたい
  • 「ハードウェア>追加>CD/DVDドライブ>CD/DVD物理ドライブを使用」からでは、VMで認識しない

解決

まず、PROXMOX OSを動かしている本体(つまり”ノード”)のシェルにアクセス。

ノードとは、このデータセンターの下のビル?のマーク。物理PC1台に対応する。
lsblk

を実行。

するとずらっと接続しているディスクドライブが出てきます。

そのうち、TYPEが”rom”となっている行を探します(画像を加工し、赤で強調しています)。

これが内臓DVDドライブなので、同じ行の左端、NAMEを覚えておきます(画像を加工し、黄色で強調しています)。

次に、DVDドライブをパススルーしたい先であるVMのID(例:101)を<VMID>と置き換え、以下のコマンドを(そのままのノードのシェルで)実行します。

nano /etc/pve/qemu-server/<VMID>.conf

ずらっとそのVMの設定が出てきますので、その途中で改行して(どこに書けばいいかは分からないです、どこでも動きそうではあるけど、GUIで設定した分はアルファベット順に並んでいる様子)、

sata0: /dev/sr0,media=cdrom

という行を追加します。ここで”sata0″という文字は、このVMに接続している他のsata接続の番号と被らないようにします(sata0が既にあるならsata1として追加するなど)。

これでVMからはSATA接続した内臓DVDドライブとして用いることができます。

結論

  • lsblkコマンドを使用し、デバイスの場所名を知り、直接入力してsataに割り当てることで、パススルーすることができた。

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